2010年10月23日

【気が付いたら商売が発展していく方法】

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『そんなことが、あるの?』
と、思われている方もいるかもしれませんが

そのような方法があるのです。

それは

【経営者の状態】=【会社の状態】

と言うことなのです。

社長になると意外に気づいていないのかもしれないですが、
社員、部下、従業員は社長の状態をものすごく気にしています。

例えば、
「今日、社長機嫌悪いのかな?」

「なんか奥さんとケンカしたらしいよ。」

「じゃあ、今日は報告するのは止めておこう。」

部下の皆さんは、社長が元気かどうか、機嫌が良いのか、
ものすごく気にしていることが多いのです。

大きな会社であれば、課長、部長などの、自分の上司が
機嫌が良いのかどうかは、ものすごく気になるのです。

ということは、社長の状態が、
会社の状態に影響を与えていると言うことはなんとなく、
ご理解頂けるのではないかなと思います

社長や経営者である皆様は

「よし!今日も頑張るぞ!」

社員に感謝して、お客さまに感謝して頑張っていこう
という気持ち、エネルギーが出ているかどうかで
会社の状態はガラっと変わってしまう。

たった一日でも、社長の状態が悪ければ、
社員はそれに伴って元気がなくなります。

社員の元気がなくなると、お客さまへの対応も
元気がなくなってきます。

お客さまに対する対応に元気がなくなると

「あれ?この会社なんか変だな。」

「なんとなく雰囲気が暗いから、買うのをやめておこう。」

ということは、お客さまは言葉にはしないですが
そのような印象を受けて

「この店に行くの、もうやめよう。」

「この店で注文するのはやめよう。」

無意識にそう感じてしまうものなのです。

たくさんのお客さまにお集まり頂き、
喜んで買って頂けるかどうかは、
全て経営者である社長の状態に、
非常に大きく依存しているのです。

社長の状態管理が、
会社を良くしていく重要なポイントなのです。

レストランであれば、
1日に、何十人、何百人のお客さまが来ますし、
コールセンターであれば、
何千件、何万件と電話がかかってくる中で、

社長の状態が悪ければ、
結果としてお客さまへの対応に、
少なからず影響を及ぼしてくるのです。

そう考えると365日あるうち、
1日たりとも社長の状態は
下げてはいけないということが分かるはずです。

社長の状態が、会社の状態に影響する。

社長の精神状態、健康状態、
体がつらいなーという顔をしていると、
社員にも伝わって社員も病気になりやすい。

社長が明るく、元気でいること、
楽しくしていることが大切になってきます。

ですが、そうは言っても
なかなか、社長もやる気を
高いままで持ち続けると言うのは
実際のところは難しいこともあると思います。

機嫌が良い時もあれば、悪い時もある。

悲しい時もあれば、寂しい時もある。

どんな時であっても社員の前でも、
お客さまの前でも常に最高の状態でいると
言うのは現実的に難しい時もあります。

そこで、社長にお勧めしたいのが
【集客会議】で頑張っている人の
音声を何度も聞くと言うことです。

頑張っている人の言葉には、
エネルギーが宿っています。

力があります。

元気を分けてもらえます。

だからこそ、何回も何回も聞くことによって
皆様の状態が良くなり、会社の状態が良くなり、
景気が良くなり、結果としてお客様も喜ぶ。

というようなことが実現できるのです。

一度勉強して、なるほどな、
と思って終わりではなく、

日々の元気をもらうためにも
何度も何度も聞いてみて下さい。

さらに、何度も何度も聞くことによって

独立前には気づかなかった、
マーケティングの本質(卓越の戦略)、
キャッシュフロー管理の本当の意味、

あの時は腑に落ちなかった
お客さまを迎える時の笑顔の大切さ、

あの社長が言っていたことがよく分かるようになり、
新たな視点を得ることができます。

時間が経つと分かるようになってくるのです。

そのことについても意識を向けて、
インタビュー音声を繰り返し聞いてみて下さい。

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Posted by アイル新日本  at 15:11 │Comments(0)

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